コーラで晩酌

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話が上手い人と話が面白い人

私の友人が興味深い話をしていたのでその話です。その友人の職場には話が下手な人がいるそうです。話が回りくどく何を言いたいのかわかりにくい方が。その友人がテレビで見てると、話が上手い人の特徴というのがあったそうです。それが職場の話が話が上手い人の特緒の正反対だったと。
 

話が上手い人の特徴

 その特徴というのがこちらです。
・話の上手い人は道案内が上手。
・話の上手い人は桃太郎の紙芝居を4枚で完結できる

そして話の上手い人はどういった人かということを考えました。
 
 

桃太郎を4枚で話せる能力

なにか漫画の能力者みたいになりましたが、桃太郎を4枚で説明出来るというのはどういうことか。


4枚という限られた中で説明するということは、必要な情報と不必要な情報を取捨選択出来るということだと思います。

ここが『紙芝居』ということことは、紙芝居の絵を描く場面も選ばないといけないということです。話というのは長ければ多くの情報を語れると思いますが、話が長いというのは大切な情報とそうでない情報をわかりにくくします。


なにか情報を伝える場合はなにが重要かはっきりさせることが大切だと思います。はっきりさせるためには
・話を簡潔にして不必要な情報を言わないようにする
・話の中に重要な情報は繰り返し出し、印象を強くする
などが有効的だと個人的には考えています。私もブログを書くときに気をつけています。


特に簡潔に伝える事というのは日常生活では多くあると思います。
会議などの意見の発言。学校であった人もいる◯分間スピーチ。面接などです。桃太郎の紙芝居の話はそう言った簡潔に重要なものをまとめるのが上手い人の話はわかりやすいと言っているのだと思います。

 

 

道案内が上手い人

道案内に関しても同じことだと思います。

 

例えばこんな道で道案内をするとします。

 

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この道をまっすぐいくとコンビニがあるのでその道を右折してしばらく歩くと目的地が見えてくる。

といったような道案内でも目的地多分辿り着けると思います。

さらに◯mと大体の距離を伝えよりわかりやすいものになると思います。

 

下手な人というのは多分無駄が多い説明になるのではないでしょうか。

 

この道をまっすぐいくとガソリンスタンドがあって車屋がある、その先にラーメン屋があってその次のコンビニを右折する。

右折すると病院があって本屋があってネットカフェがあって目的の場所に付く。

 

これは大げさにしすぎたかもしれませんが、コンビニを右折ししばらく進めばつくという情報を回りくどくしすぎてどの建物が大切なのか言葉だけだとわかりにくいと思います。長くなると聞いている方は集中力が掛けます。

建物が多く出てきたことでどの建物が目印になるか忘れる可能性が更に高くなるでしょう。


コンビニが2つある場合だとラーメン屋のとなりのコンビニをという説明は必要になるでしょうがコンビニが一つしかないのならコンビニと言えば伝わるでしょう。

 


このように簡潔に出来る部分を簡潔にする能力がある人が話が道案内が上手い人なのだと思います。

 

 

話が上手い=話が面白いなのか 
話が上手い人の話は面白いのかというとそうとは限りならいと感じます。
話が面白い人が話をする時は話が長くなることが多いと思います。

 

それは何故か?

面白い話というのは物語を聞かせるからです。
もっというとイメージを話すことで伝える。

5W1Hを明確に伝えることでイメージしやすくなります。

小説が面白いのは読むことで想像し、頭の中で映像が動いているからではないでしょうか。

それを話すということでやっているのが落語だと思います。

 

時そばという演目

 

落語は話が長いです。1回の演目で基本的には10分〜20分。長ければ1時間かかる演目もあります。

 

ざっくりと伝えようとしたら短く伝えることができます。

落語の『時そば』という演目をご存知でしょうか。
「いまなんどきだい」って言うセリフが有名な演目です。
知らない方は動画を見てみると面白いと思います。

 

 

 

それをざっくり伝えるとするならこんな感じだと思います。

 

蕎麦屋にある男がやってきた。その男は食べている最中お世辞を並べていた。
食べ終わって勘定をする時に、小銭は間違えるといけないからといって、店主の手に小銭をリズムよく手渡してました。
「一二三四五六七八、今、何どきだい?」
「九つで」
「十、十一、十二……」と言った感じに誤魔化した。

それを見ていた間抜けな男は真似をしようとした。

次の日、同じように最初から真似したが受け応えの違いに苦労していた。勘定も同じように小銭をリズムよく手渡した。

「一二三四五六七八、今、何どきだい?」
「四つで」

「五六七八」

と余計に払ってしまうというものです。

 

 

簡潔にしようとすれば短く表せます。
たったこれだけのことを長く喋っているのに面白い。

細かく説明し、身振り手振りでイメージを伝えているから聴いてる途中で集中力が書けることがない。話に夢中になっている。だから面白い話になっているのだと思います。

 

 

イメージを伝える話は面白い

話す時にイメージを伝えるということはなんともない話も面白くするということも出来ると思います。

 

例えなので結構適当ですが、「コンビニで万引きしてる中学生みたいな人を見かけたから止めたんだ」という話をしたとしてもふーん、そうなんだって感じで終わりると思います。

それを面白く感じさせるように話すとすると


「この間の休みに小腹が空いたからコンビニに行ったんだよね。
家から一番近いのがセブンだったからそのセブンに入って自動ドアから真っ直ぐ進み1つのレジの前を通りもう1つのレジの近くにあるアイスのところに行ってどのアイスにするか選んでた。
アイスの後ろの棚って結構お菓子の棚でしょ?そこもお菓子の棚だった。
そのお菓子の棚のところに垢抜けない中学生くらいの男の子がいて、キョロキョロと辺りを見渡してて挙動がおかしかったから横目で見てた。
そしたら、その子が、お菓子をズボンのポケットの中に入れただした。
あ!!!!!って思って思わず『君!』って声をかけたんだ」

 

結構適当に書きましたが、この後どうなったんだって先が気になる話になったと思います。
(これはあくまで話し言葉をイメージして書いているので書き言葉としては変な点があると思います。)

また話すときは抑揚だったり、会話は会話してる風に話すことなどを気をつけるとさらに面白さが増すと思います(落語のように)。特に会話で進めれる部分は会話がいいと思います。
井戸端会議をしていたって伝えるよりも、井戸端会議の内容を会話してる風に話すなど。

 

過去の話をするときの裏技

過去の話をするときは「このあいだ」と最近の話のように話始めると、面白くなると明石家さんまさんがラジオで言っていました。

その話を聞いてさんまさんの話すことを聞いているとたしかにこのあいだと話始めることが多いと思いました。

あれだけ多くのバラエティで笑いを取ってきた人の裏技。たったこれだけでも話すことの面白さに差がでるのかと感心しました。昔の話をするよりも最近の話ということにして親近感みたいななのを出すのかと思いました。

 

 

 


話を面白く話すときは細かく伝えることが大事でそれで話が長くなります。しかし、話が下手で面白い話を長く話すことはマイナスにつながるものとだと思うので気をつけたほうがいいと思います。

特にこのブログ呼んでる方は音楽している人が多いと思います。

そういった方はライブのMCの際面白い話が出来るようになればいいなと思っています。

ライブのMCは面白いか、宣伝かどちらかじゃないと興覚めするものだと思います。

 

また音楽関係じゃなくても話すときに少しでも役に立てればと思います。 

赤字のライブはしない方がいい

ライブを活動していく上で必要となっていくライブ活動

しかしライブを行うとノルマを課せられます。
ライブハウスもただで貸してくれるわけではないので、ノルマを取られるのは仕方のないことと、ライブを行っていないでしょうか。

売れるために昔はそれが効率よかったと思います。
しかし今はそれが変わっていると思います。

売れたいならノルマを達成できないライブをしない方がいいと言いたいです。
あなたのバンドが売れたいと思うのならノルマを達成できないライブをする必要があるのか考えてください。

・ライブの経験は演奏技術やライブのパフォーマンスの向上に繋がるから必要だ
・ライブで他のバンドを見に来ていたお客さんを次の集客に繋げれる
そういった意見があることはわかります。
確かにライブだと練習するよりもはるかに上達のスピードは速いと思います。他のバンドのお客さんを奪うことだってできると思います。

しかし例えば平日の箱ブッキングのライブ。
自分たちはノルマを達成できず、全バンドの集客を合わせても箱はスカスカ。
そのようなイベントでも次の集客に繋がるでしょうか。

ノルマを達成できるのならライブで技術向上をすることはアリだと思います。
しかしノルマを達成できないらなライブをするよりもっとした方がいいことがあると思います。

 
ライブよりもプロモーション


売れたいと思うならいい曲を作りバンドを有名にしないといけません。
有名になりファンが多くいればデビューをさせてくれる可能性は高くなります。
曲が良くファンも多くいれば、デビューさせたい会社は多く出てくると思います。

平日の集客が少ないイベントを繰り返していて知名度が上がるのか。上がらないと思います。

 

ならその知名度を上げるためにどうすればいいか。
それがプロモーションです。

 

 
音源制作


まずプロモーションとして有効なのは音源制作です。
Youtubeなどで音源を聴ける場所を作っていればライブをしなくても、どんなバンドか気になった人が聴くことが出来ます。
CDまで作っていればライブの物販として販売できますし、今はネットで売ることも出来ます。
データ配信で販売も出来ます。
音源を作っているだけでプロモーションの幅は広がります。

 

 

PV制作


PVやMVと呼ばれるビデオ。

作るのにはお金が掛かりますが、音源制作をしたのなら作っていていいと思います。
YouTubeに曲をアップロードする場合、同じ曲でもPVと静止画動画とではPVの方が再生回数が多いです。

音源を制作した場合はPVも作成した方がしてない場合に比べてプロモーションとしては効果が大きいです。

 

 

 制作費用をどうするか


それぞれの制作はお金が掛かるものです。
そのかかるお金をどう確保するのかです。
ノルマを達成できないライブをやらなくなるとその自腹分を払わなければお金は貯まっていくでしょう。

例えば週1でライブしているバンドが毎回1万円の自腹を切っている状況で、そのライブを辞めて赤字で自腹切ったと思えば月4万は捻出できるのです。

今までのライブの頻度と赤字分を合わせてどれくらいか考えその分をプロモーション用の資金として確保してみてください。


音源を作成するのならそれだけあれば十分レコーディングすることは出来ます。
CDを作るのであればプレス代を考えても2か月分あれば制作できます。


またレコーディングは宅録が進化しているため自分たちでやっていたり、インディーズ向けに安く提供してるエンジニアなどもいます。
そういった人を探してみるのもいいと思います。

 

また私もミックスマスタリングであれば対応できるのでよかったらお声かけください。

 


PV制作はそれ以上にお金が掛かります。
制作会社の料金見てみると基本的には10万から30万ほどです。
しかし格安プランなど用意している会社であればもっと安く、さらにフリーのカメラマンなどはそれぞれで料金設定しているので料金は安くクオリティは高く制作出来る可能性もあります。
フリーのカメラマンの場合は別途場所代や機材レンタル代などが掛かると思いますが。

さらに映像であるため見栄えやよく、安く作る方法もあります。
Live Videoです。
インディーズのバンドのLive Videoを作っているフリーのカメラマンは結構多くいます。
そういう人に声をかけて制作してもらえば料金は安く作れます。
場所代や機材レンタル代は撮影がライブなので掛かりません。

しかし撮影をしている中ライブが盛り上がってないと見栄えが悪いのである程度ライブを盛り上げれる人たちに限られてきます。

その場合はライブハウスをゲネプロのように借りやるのも手だと思います。

 

どうしてもライブをするのなら

 

プロモーションが大事ですが、やはりライブをすることはバンド活動をしていく上で必要なことだと思います。

なによりライブをしてる時が一番楽しいものだと思います。


なのでプロモーションもするけどそれでもライブがしたいのなら、ノルマを課せられるライブをするよりノルマを課すライブの主催に回った方がいいと思います。

 


主催の際に自分のバンドと同じようなジャンルで有名なバンドを呼ぶとします。

勿論有名なバンドはノルマがある聞いたことないようなバンドのイベントには出たがりません。むしろギャラを払うことになると思います。

しかしギャラを払ってでも呼べば、そのバンドの集客が自分たちのファンにつながる可能性は十分にありますし、ライブハウスがスカスカになるという状態にはなりにくいと思います。(同日程の他の箱のイベントによってはそっちに取られるということはあり得るので『ならない』とは断言はできません)

 

主催じゃなければそのバンドと対バンなんてする機会はないような無名なバンドでも有名なバンドと対バンするということは名前は多少は広がります。
無名な主催のイベントでも有名なバンドを呼んだイベントってなれば出てくれるバンドも徐々に増えてきますし、何よりノルマ無しで呼ばれる側になることもあり得ます。

 

ライブの費用はノルマとして徴収すればノルマ払うより安く済みますし、ノルマ3万のライブ4回分の12万円あれば土日でもライブハウスを借りることが出ます。

 

これも制作費用捻出した方法と同じように今までのライブの赤字分だったのをライブ主催の為に使ってみてください。

なによりライブの主催はライブハウスの日程確保した時にすぐ払うものではないのでライブの企画段階では必要ないのでそれまでに貯めると考えてもいいでしょう。

 

 

有名になるということ


有名で集客も多いバンドというのはデビューが近くなるだけではありません。
先ほども言いましたように、ライブにノルマ無しで呼ばれるようになります。

今まで車のガソリン代や飛行機代や新幹線代など全部実費で払っていたようなところにも交通費全額とまでいかなくても負担してもらえるようになることもあります。

最終的には出演のギャラを出してもらえるということもあります。

それでもプロモーションや主催にお金を掛ける前に、ノルマ掛かるライブに赤字を払い続けますか?

 

冒頭でも言いましたが、インターネットがなかった時代には、デビューしていないバンドがプロモーションをする方法はライブをするか無料音源をライブハウスやCDショップにおいてもらうなどしかありませんでした。

バンドブームの時代なんかはいいライブをすればそれが有名になる一番の近道だったのかもしれません。

しかし、今はインターネットが普及し、テレビよりお金が掛からずテレビ以上に自由なプロモーションの場所が出来ています。そこを上手く使わない手はありません。

この記事を読んだ方がプロモーションプロモーションが上手くなり、有名になる人たちが増えればいいなと思います。

新年のご挨拶

遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。

今年もこのブログをよろしくお願いします。

 

 

今年はブログをもっと更新しようと思い、Proにしました。

Proだとお金が掛かるのでそのお金を無駄にしたくないと思い更新するといった考えです。

そういったことでProにしました。

 

さすがに毎日更新は難しいと思いますが、去年や一昨年のような頻度にならないように月に10回近くは更新するのが目標です。

 

それに伴い音楽に関係ないない内容でも面白い内容やタメになりような内容なら更新していこうかと思っております。

 

もともと音楽に関する記事という縛りをしていたのがそもそも更新頻度が落ちていた原因になっていたと思いますので。

 

かといってどうでもいいようなことを更新しようと思ってはいませんのでご安心ください。

 

 

それでは今年もよろしくお願いいたします。

 

 

今の時代にCDを作るということについて

ためになることを書こうと思ってしまってブログの更新が滞っていたため、

ためになるよりも書きやすい内容や面白そうな内容を書いていこうかと思いました。

なので本日は散文です。

 

CDの必要性

とある書き込みがありました。

内容は大雑把に言うとこんな感じです。

「CDが必要とされていない今の時代CDが売っている意味が分からない」というものです。

確かにこの方の言わんとしていることはわかります。 

 

CDを再生させるCDプレイヤーが家にある人はあまりおらず、

それでCDを聴いている人などほとんどいないでしょう。

今もまだCDを買う方の使い道は基本的にはCDをパソコンに取り込み、

パソコンからポータブルオーディオプレイヤーに入れる物だと思います。

 

そんな時代にCDが売れないというよりはCDが売っている意味が分からにということらしい。

 

確かに言っていることはわかります。

 

ネットでデータで買える時代です。

しかし、それでも未だにCDを購入している人がいます。

私個人的にはCDは好きです。

 

アナログの良さ

CDが好きな身としては

音楽は無形物ですが、CDという固形物があることで集めているという気持ちなる。CDを棚に並べているというのはフィギュアを棚に飾っているのと近いものだと思っています。

CDだけにある、ジャケットや歌詞カードなどデザインが好きだったり、曲を聴きながら歌詞カードを眺めるというが好きです。

CDショップ、中古のCDショップでもいいですが、ジャケットを眺めて良さそうと思ったものをジャケット買い出来るのもCDならではないでしょうか。

(データだと視聴ができるので)

 

アナログにはアナログの良さがあると思います。

 

逆にデジタルにも良さはあります。

CDを買うにはショップに行かないといけないし、CDをネットで頼んでも配達まで時間はかかる。データの場合いい音楽あったらすぐ購入できる。

CDを保管するというのは1枚ならそうでもないですが、その数が増えるとスペースを取られてしまします。そのスペースを取られないなどです。

 

CDが好きだからCDがいい人もいればCDじゃなくてもいい人がいる。

これは仕方ないことだと思います。

本にしたってそうだと思います。

本として手元に置いておきたい人もいれば電子書籍としてデータで持っていたい人もいます。

 

 

最高率を考えるとCDを作る必要はあまりありません。CDは作る側からしてもデメリットが大きいのです。

 

制作側のデメリット

まずCDを製作するということはそれに材料費がかかってしまいます。

CDの代金。ケースの代金。歌詞カードやジャケットの代金。

それだけで多少価格が上がります。

シングルCDが大体3曲入りで1000円くらいします。

しかしデータで買うとなると1曲200円×3で600円で済みます。

材料費がかかり値段が上がるということはそれだけで売りにくくなります。

 

さらに在庫の問題があります。

CDはまとめて製作して売りさばきます。その方が単価が安くなるためです。

1000枚製作して全部売れれば追加で製作ということになりますが、売れなければ在庫として抱えることになります。CDショップは売れ残ったものをずっと置いて置くようなことはしないので返品します。

在庫として抱えることは制作費が無駄になり、さらに会社に所属しているバンドとなると会社には税金がかけられます。

デメリットが大きいので無理して作るものではないのです。

 

なぜ未だにCDなのか

これまでの話でCDというのは無駄が多いと感じるでしょうし、CDを製作するメリットが少ない。製作する意味がないと感じるものだと思います。

なぜそんなCDを製作しているのか?

これはあくまで個人的な意見で、絶対にそうとは言い難いですが、

バンドをやっている人というのはCDが好きだからじゃないでしょうか。

私自身がバンド活動してく中で、初めて自主制作したCDが完成した時の感動は今でも覚えています。

CDというものにこだわるのは時代遅れかもしれませんが、CDを手に取るということをした人たちはCDが好きな人が多いと思います。

バンドをやっているやってきた人たち、一部のCDが好きな人たちのために、多少リスクやコストをかけてまでもCDを製作しているのだと個人的は思っています。

 

CDに付加価値をつけることに関して

CDの付加価値ってどういうことかわかりやすくいうと

・インストアイベントの参加権利

・ライブの先行抽選の権利

・握手券

こういった付加価値です。

CDが好きだからという理由で製作しているのになぜCDに付加価値を付けるのか。
そういった疑問を持つ人は多いと思いますし、数年前には大量のCDが捨てられて問題にもなっていました。

付加価値をつけることに関してどう思っているのか申し上げますと私自身はアリだと思っております。

CDが好きな人はというのは本当に一部だと思っています。

レコード会社はあくまで会社。慈善活動をやっているわけではありません。

そんな一部の人のためだけにCDをつくるというのは余りにも割に合わないと思います。

音楽を買う手段はCDとデータがある中で、データの方が安くCDの方が高いという状態になっています。

その差額をCDの材料費と考えるにはあまりに高いと思います。

その料金分の付加価値というのがむしろあって当たり前だと個人的には考えています。

ただその権利をどう使うかというのは消費者の勝手なので付加価値のことを責めるのはおかしいです。

何回も握手する為にCDを大量に購入するという行為というのは、ソシャゲで何回もガチャを引くとなんら変わりない行為と思います。

ただ大量のCDをかって邪魔だから捨てるというのは個人的に胸糞悪いことですが。

 

どのようなことでも過剰すぎることというのは非難され、問題になると思います。ほどほどが大事ですね。

 

身の回りに溢れてる付加価値

付加価値について触れておくと、身の回りには意識しないだけで付加価値をつけて売っているものというのは意外と多いと思います。

そういったものを探すのも面白いかと思います。

バンドだったり音楽だったりをやってく中でそういった観察眼は役に立つと思うので。

 

文章が長くなりましたのでこの辺で。

プロになりたいという動機

このブログのアクセス解析を見てみると

 

30代 バンド 始める

30代からギター 遅い?

 

といったワードで検索かけて読まれているみたいです。

最近のアクセスの6割ちょいはその記事みたいです。

 

音楽を始めるのに早い遅いはあるかといって実際の年齢についてはあまり言及しませんでしたが、やはり30代、40代の方はバンドやギターを始める年齢を気にするようですね。

 

前の当該記事で趣味なら関係ない。プロ志向なら気にかける必要はあるといいました。

ただ、プロになる手段って今はいくらでもあるので努力次第ではプロになれると思います。

 

 

そこでプロになりたいという人はどうしてなりたいかという点がその努力のモチベーションを管理するのにつながると思います。

 

モテそうだから

まずモテそうだからという理由でバンドをはじめ、モテそうだからという理由でプロになる。

モテるかモテないかで言ったらプロはモテると思います。

バンドやっている姿がカッコいいってなっても20代、30代と年齢を重ねるごとに結婚を意識した恋愛になってきます。

その時に一番のマイナスは経済力がないとい点。(ダメ男を養ってあげたいという願望を持つ女性もいるのですがそれは特殊ということで…)

しかしプロとして音楽で暮らしていけるくらいお金を稼いでいれば経済力がないということにはならないのでマイナスにはならず、バンドやっている姿がカッコいいというだけでモテます。

例え不細工でも一度ステージ上でカッコいいと思われれば補正が入り普段でもカッコいいと思われます。

カッコいいステージを作る必要がありますが。

 

しかし、実際バンドにお金をつぎ込み、バンドに時間をつぎ込み、モテるようになるまで努力できるかといったら難しんじゃないんでしょうか。

そちらに努力するよりは、エステだとかサロンだとか美容院だとかにお金と時間を使う方が早いと思います。

そこに行くまで何年かかるかわからないというのが一番の問題じゃないでしょうか。

1年で売れっ子になるバンドもいれば十何年としてようやくデビューするという人もいます。

努力次第と言ってしまえばそれまでなのですが、モテるためという不純そうな同期でバンドをはじめた人がそれほどの努力を出来るのか疑問が残ります。

 

 

お金持ちになりたいから

次に多そうなのがお金持ちになりたいから。

ほんと大物バンドは自家用ジェットをもってそれで渡米したり、レコーディングを海外でするとかそういったイメージがあると思います。

 

しかしバンドと売れていてもそういったバンドは本当に一握りだと思います。

むしろバンドとして稼いでいるというよりもそれ以外で稼いでいるほうが多いのではないでしょうか。

 

CDが一枚売れてもCDショップ、会社がほとんど持っていくのでバンド、アーティストに入る印税は10%にも満たない6%くらいだったと思います。

アルバム一枚3000円くらいで1枚約180円くらい入ってきます。去年のオリコン入ってたバンドのRADWIMPSの君の名は。の売り上げが351,811枚らしいので、計算すると約6332万円がバンドに入ってきます。CD一枚だけでこんなに稼げるからいいだろうと思われるかもしれません。

 

ここに作詞作曲では別に印税が入ります。カラオケで歌われても印税が入ります。

1回歌われるたびに6、7円だったと思います。

君の名は。の映画の効果もあり前々前世が年間カラオケランキングのトップに入っているためたぶん印税で億近くいっていると思います。

 

しかし、そこまで売れたバンドだけがそれだけもらえているというだけで実際のバンドはここまで稼げていない人がほとんどです。

稼げる人は一握り、そこまでたどり着けるかわからない。お金持ちになりたいからとバンドをやる人はある意味宝くじを狙うようなものだと思います。

バンドやっている時間を研究や勉強に回し全力で株、FXなどでプロのトレーダーになったり、研究を重ねて競馬や競輪、競艇をしプロのギャンブラーなったりする方がバンドで金持ちになるよりはるかに希望があると個人的には思います。(生半可な努力だとどちらも失敗するでしょうが)

 

なぜならバンドは自分が好きな曲が売れるという訳ではないからです。

リスナーがいて初めて売り上げに繋がります。

自己満足ではだめで、どういった曲を求めているかが一番重要になります。日本でメタルを売り出してもあまり売れないですが、北欧ではメタルは売れるがポップはあまり売れない。韓国ではK-POPと言われるEDMぽい音楽が売れるでしょうが、バンドはあまり売れない。

その地域によって売れるバンドは変わってきます。

日本はその中でもちょっと特殊だと思いますがその話は別の機会に。

 

普通に働いていても億という年収を得られる人は本当にごく一部でしょうが、バンドをしていても同じです。

バンドだから簡単に金持ちになれるという人はいないと思います。

 

音楽が好きだから

ではどういった人がプロに向いているかというと音楽が好きだからという人だと思います。

音楽が純粋に好きという人がデビューするものだと。「好きこそ物の上手なれ」という言葉があるように好きなものは上達が早いです。好きだからそれだけそのことに費やす時間が長くなるからですね。

好きなことをしてお金をもらえるのだからプロになったらうれしいことしかありません。(音楽を創らないといけない、作れるまで缶詰にされるといったことはあるでしょうが)

プロになる前はお金をかけてツアーをしていたのがプロになるとツアーをしてお金をもらえるようになります。

バイトで稼いだお金や貯金から回してツアーをしていたのが、無料でライブが出来てさらに給料という形でもらえるのです。CDリリースするのにお金を負担してもらえるなど音楽にかかっていたお金が大幅に減ります。それで機材をそろえるなどプラス面しかありません。

しかし音楽をあまり好きじゃないって人だとそれがうれしいと思えないはずです。

そのためモテたいから、お金持ちになりたいからという目標を達成するまでのモチベーション維持が難しいと思います。

 

 

プロフェッショナル

どの業界もそうですがプロというのは簡単になれるものではなく、その道をきわめて人がなるものだと思います。

好きこそ物の上手なれという言葉通り好きな人ほど極めると思います。

ただ娯楽を提供する側のプロは好きだけでは難しいと思います。

娯楽って不景気時には売れないし、不景気でも買ってくれる人がいないとやっていけません。

自分の好きなものをやっているだけではプロにはなれません。人が求めているものと自分が作りたいものの境界線をしっかりと線引きし、人が求めているものを提供して初めてプロと呼べると思います。